ボクミタイナダレカヲサガシテ。

「思い」を「温めて」きたことを
「誰かと共感できる」って嬉しいよね。

共感できるって素晴らしいこと。

でも自分はこの世にただ一人しかいないから
共感できる人を探して「旅に出よう」と
旅に発ってからずいぶん時がたつ。

あれからいろんな人と共感を共有してきた。

でも誰一人として僕と全部同じ考えの人はいない。

「共感」「共有」「共存」「共栄」・・・

「共に」って言葉は近年ずっと僕の中にある言葉だ。

アメリを観た。

幸せになりたいと願う僕はこの映画に幸せのカタチのひとつを教えられた。
映画に登場するアメリが誰かを幸せにするっていうことってこんなことって教えられた。

周りを幸せにすると自分も幸せになる。

こんなキーワード。

映画をみるまえからこのキーワードは
ずっとあった。
でも、では、周りを幸せにするってどんなこと？
いままで幾度となく考えてきたが結局僕の答えはまだでずじまいだった。

でもこの映画にそのヒントをもらった。

周りを幸せにすると自分も幸せになる。

でも彼女は何かをしてあげたからと言って何かを要求はしない。

幸せのアイデアを思いついたら即実行♪

そして映画だから奇跡が起こる。

でもそんな奇跡をみて僕は涙が込み上げた。
笑顔で泣ける。

感動した。

こんな日は朝が来るまでとことん語りふけたいものだ。