タダイマ キカン イタシマシタ!
うわ、いつもこの時期になると昼過ぎには
はだか祭りで国府宮神社*1へ、ながーいしめ縄を納めに行くはだか男(白い褌だけ!)たちが「わっしょいわっしょい!」って町という町から団体で僕んちの近くの通りや側の通りを通っていく。
町じゅうや遠くからはだか男たちの声がこだまする。
この日だけは学校も休み!*2
もの凄いエキサイティングな日。
そして自転車で10分のところにある国府宮神社でいつもだいたい夕方の5時ごろに
神男*3が登場するのでタイミングを計っておいしいとこ取り!
この日ばかりは東海3県以外からも見物客が押し寄せる。ことしは日曜日と祭りが重なったのでさらに倍増。休みの日の原宿、渋谷よりもごった返してる。
祭りを繰り広げている人々も見物する方ももの凄い熱気。そして景気が悪ければ悪いほど鬱憤が溜まっているものである。それが一気に神社の結界に解き放たれる。もの凄いパワー。
この空気を肌で分かっているんだなぁと実感する瞬間だった。
お祭りに対してこういう風にいられて嬉しい。