ウデガツッチャウコノホン

そういえば出てました。この本を手にした瞬間その空間は僕と、この本だけ。時は止まり、静か。まるでお茶会でお茶をいただく前に器を前から後ろから天地からなめるように眺めるものだけれど、この本の装丁から表１〜４、ページ１から終わりのページまで自然に見ることができる本。

時が止まっているから気がつくと終わっている本。

感覚が消えているから読み終わると自分の左手がつっていることに気がつく本(笑) 普通のほんと違って分厚いのです。

それは僕が大好きな人たちについての本。

この本とは、「トウキョウ・モナムール」。真っ赤な本に真っ白な●の中に東京と筆で書いてある本。

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個人的にはノリ君とかリミキサー、プログラマーとかもっと載せても良かったかなと。でも盛りだくさんで欲張った結果、削ることになったって感じなくらい充実した内容。

知っている顔の写真なんかものってたりなんかして、彼女の男気ＤＪに惚れまくりのわっくわっくこいけちゃん、もしくはレディメイドに電話すると最初に聞くことができるこいけちゃんの声。

夜遊び関係ではかなり遭遇率がたかいタクちゃんとか、なぜか名古屋live帰りにフライヤー配っているときに知り合った山崎君。かれらのmaniaっぷりには脱帽です。ぽっきりセット３セットとか買えませんってば！この金持ちめが！(笑)

でもあの名古屋ライブで「斉木さーんお誕生日おめでとう！」って誰よりも真っ先にＭＣ中にタイミングよく言えたのは満足だったなぁー。ピチのほんの一瞬に立ち会えた喜びはmania冥利でしょう♪

オルガンよりもダーリンよりもやっぱりライブのＭＣでのやり取りがファン度高いかもね。