蜷川さんのトークショウ。
映画「イノセンス」を見た直後だったんだけど、
- 蜷川さんの表現する「花」と「造花」。
- イノセンスや甲殻機動隊のなかの「人間」と「人間に見える人形」。
という二つの関係性においてすごく同じ匂いを感じられ、びっくりした。と同時に嬉しかった。
見た目・ビジュアルの力は
人間にとってどうしようもなく大きなものであり、なにが正しいのか?という考えに新しい考え方を提供してくれているのではないか?
「自分がなにかを見たとき、その見え方がある意味正解であり、真実である。」ということ。
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そして「私は「なんでもあり」でやってきた。」という蜷川さんの一言によって勇気と希望を頂いた。