やばい音イベント。

サウンド」と「ヴィジュアル」。この2つのジャンルほど、密接な関係性があるものはないでしょう。レコードやCDには、必ず、グラフィックデザイン、イメージが展開され、さらに「MTVで流れるミュージックビデオなどからも、音楽と切り離せない伝達手段としてヴィジュアル(視覚的要素)が存在しているといえます。
SOUND×VISION 2004』は、世界各地から音楽と映像のトップクリエイター約20名が参加し、最先端の「サウンド」と「ヴィジュアル」の可能性を提示するプロジェクトです。テーマは「メディア・ハーモニー」。東京、大阪、仙台、山口の全国4都市にある最先端文化施設を舞台に、64日間に渡って展開される新しい「音楽」と「映像」、さらに「デザイン」といったジャンルを横断する展覧会やライブイベント、TV番組、そして世界のクリエイターによる音楽と映像を収録したオフィシャルパッケージの出版等により多面的に構成されます。
SOUND×VISION 2004』で私たちは、新しいメディアスタイル、音楽、映像に対する新たな概念を感覚的に知ることになるでしょう。そこから生まれる新しい社会の到来を予感させる2004年の一大イベントになります。

中略

参加アーティスト
音楽と映像のアーティストによるコラボレーション
コーネリアス(日本)Xグルーヴィジョンズ(日本)
バッファロー・ドーター (日本)X小谷元彦(日本)
ヤン・イエリネック(ドイツ)Xカール・クリーム [ディーンストステーレ/メゾ](ドイツ)
ファンクストロング(ドイツ)Xエンライトメント(日本)
パトリック・パルシンガー(オーストリア)Xマロック[ローダウン](ドイツ)
パードン木村(日本)X宇川直宏(日本)

音楽・映像の双方を手掛けるアーティスト
エスエヌディ (イギリス)
レチェンツェントラム(ドイツ)
アルバ・ノトa.k.a. カールステン・ニコライ(ドイツ)
デクストロ(オーストリア
テルコシステムズ(オランダ)

上記のアーティスト以外にも、様々なアーティストや作品を紹介します。
合わせて、参加アーティストを中心に制作したドキュメンタリーを展覧会会場で上映します。

僕的にマストです!
行くしか。
参加するしか。

行きましょう!