でました。G5のiMac。でました。ディスプレイがコンピュータ。

わ、やってくれました。ディスプレイがコンピュータ。ディスプレイの中にコンピュータ。
うん?マックはどこに行ったの?

しかし、見事なまでにアルミな路線になって行くんだなぁ・・・。これはこれでありですね。

ディスプレイがコンピュータ

アップルのデザイナーたちがしたことと言えば「無駄なものを省き、必要なものを小型化して性能アップさせた結果を、非の打ち所のないパーフェクトボディに収めた」ということ。iMac G5は、優美なアルミニウム製スタンド(酸化皮膜処理が施されています)にぶら下がるような格好をしており、そのワイドスクリーンは何人かの友達とチャットをしながら、写真をレタッチしたり、ネットサーフィンをしたり、メールをチェックしたりと、同時にたくさんのことを可能にします。実際、解像度1.680×1.050ピクセルの20インチディスプレイなら、見開き2ページ分の情報を画面いっぱいに表示可能。その広さは、解像度1.440×900ピクセルの17インチディスプレイの1.36倍にもなります。